デュラルコートについて
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デュラルコートは、環境に配慮した防錆処理です。

開発の経緯

地球環境の限りある資源の有効活用の取組みは、いまや世界的な規模に広がり、木造建築も住宅の長寿命化が主流になりつつあります。 木造建築の工法も含め、種々部材の長寿命化に向けての研究開発が活発に取り組まれていますが、木造建築の躯体を固定し、耐震性能を高める接合金物も、その耐久性・耐腐食性の向上を求められています。 “デュラルコート”は接合金物が使用される腐食環境を徹底的に調査研究し開発された木造建築用接合金物に最適な防錆処理として、10年ほど前に誕生しました。もちろん、地球環境に優しい“ノンクロム”の防錆処理です。 ご提案させていただきましてから10年の間に、木造建築に携われている多くの皆様方にご評価をいただき、採用実績を向上させていただいております。 また、木造建築の耐久性向上のための規格づくりや、認証、認定、証明を実施されている公的機関等も含め、多くの研究者・技術者の皆様にも高い評価をいただいております。

デュラルコートの
7つの特性

① 土台・大引等防腐防蟻処理木材との接触腐食の耐久性を有する。
② ベイマツ等の木酸に対する耐酸性を有する。
③ ステンレスとの電食に対する耐久性を有する。
④ アンカーボルト等のコンクリート基礎境界面腐食の耐アルカリ性を有する。
⑤ ボルト・ナット等のねじ部の嵌合が可能な皮膜の厚さである。
⑥ 施工時の締め付け等で傷がつきにくい適度な皮膜の硬さを有する。
⑦ 確認検査時に、建築接合金物本体を木材に緊結しているビスの長さの
  確認が容易に出来るようにビスの長さによる色別が出来る。

有害物質である
「クロム」を
使いません

デュラルコートは亜鉛めっきと有機皮膜で構成される膜厚15μm程度の複合皮膜であり、亜鉛の高い「犠牲防食性」を保有するとともに有機皮膜による「耐電食性能」および「耐酸・アルカリ性能」を持っています。また、有害物質となるクロムを含みません。

デュラルコートは
公的機関の認定を
取得

デュラルコートは、公的機関の認定を取得
性能認定書
性能認定書

溶融亜鉛めっき鋼板Z27と同等の防錆性能の電気亜鉛めっき20μmと
デュラルコートの比較耐食性試験において、デュラルコートは同等以上の
防錆防食性能を有すると認定されました。

■性能認定書
認定番号 B2-39E15-01(KN村田産業株式会社 久喜事業所)
認定番号 B2-39F15-01(台京企業股份有限公司 永安工場)
公益財団法人 日本住宅・木材技術センター
認定:2015年4月1日

長寿命住宅に最適

日本木材防腐工業組合による「長寿命化住宅仕様書作成委員会」が実施しまとめられた「長寿命化住宅仕様書作成にあたっての各種検討結果報告」(2008年3月)において、デュラルコートは長寿命化住宅に最適との評価をいただきました。

技術の安定供給を
目指した品質管理

より良い製品の安定供給を図れるよう大規模な設備を用意しているだけでなく、生産や品質においてもくまなく管理しています。

また、お客様のご要望・ご期待にお応えするため、更なる商品の改良を目指して日々研究、開発を行っています。

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